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医師紹介
院長 藤井 良造
患者様に愛される安心感のあるクリニックを目指して
開院して今年で19年目を迎えます。妊娠の悩みをもって来院される患者様の声をしっかりと聞き、おひとりお一人に合った診察・治療をすることを私は診療理念としてきました。そのために診察室では、安心感を届けられるような診療を行うことを常に心がけています。
日本では6組に1組が不妊に悩んでいて、11.6人に1人が体外受精で産まれています。不妊症は決して珍しくありません。妊娠に不安がある場合、または妊娠を積極的に目指して半年以上が過ぎた場合は、一度相談に来ていただければと思います。
不妊治療においては遅きに失することはあっても、早過ぎるということはありません。一人で悩んだり落ち込んだりしないでください。まずは自分自身の体を知ることから丁寧に始めて、早く妊娠できるよう一緒に頑張りましょう。
患者様に気持ちよく来院していただき、継続して受診したいと思われるような愛される医院を目指して、これからも職員一同邁進して参ります。
経歴
- 神戸大学医学部 卒業
- 神戸大学医学部 産婦人科
- 神戸大学医学部大学院 卒業
- 加古川市民病院産婦人科 副医長
- 新日鉄広畑病院産婦人科 部長
- 親愛産婦人科 院長
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 母体保護法指定医
所属学会
- 日本産科婦人科学会
- 日本女性医学学会
- 日本生殖医学会
- 日本受精着床学会
- 日本IVF学会
- 日本A-PART学会
副院長 藤井 雄太
地域女性ひとり一人の悩みに寄り添い
的確で質の高い医療を提供します
同じような悩み、同じ病気でも同じ治療が適切とは限りません。 おひとりお一人の悩みに寄り添い、その方に最も適切な医療を提供することを心がけています。また、患者様にご自身の体の状態と治療を十分に理解していただくことも大切だと考えています。私は診察の最後に必ず「他に聞いておきたいことはありませんか?」とお聞きします。診察室を出る時は、疑問や不安を残さずに何でも聞いてください。最大限のサポートをさせていただきます。
生殖医療の世界は日進月歩です。そのため治療法のアップデートが常に必要です。自身が不妊治療を経験したことがあり、日々生殖医療知識をアップデートし、妥協せずにできることをすべてやるのが私のモットーです。
リプロダクションクリニック大阪・東京では、近畿・関東全域から集まってくる悩み多きたくさんの患者様の診療に携わることで、豊富な経験を得ることができました。当院なら、低AMHの方や難渋されておられる方も、都会に行かなくても、同等レベルの治療をほぼすべて提案できます。当院に妊娠を望んで来られるすべての方の期待に応えられるよう、的確で質の高い医療を提供します。
経歴
- 滋賀医科大学卒業
- 加古川西市民・中央市民病院 産婦人科
- 神戸大学医学部附属病院
- 兵庫医科大学産婦人科 助教
- リプロダクションクリニック大阪・東京
資格
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 日本生殖医学会 生殖医療専門医
- 母体保護法指定医
非常勤医師 萬代 喜代美
経歴
- 神戸大学医学部 卒業
- 鐘紡記念病院(現:神戸百年記念病院)
- 神戸大学医学部附属病院
- 兵庫県立こども病院周産期医療センター
- 淀川キリスト教病院
- ケイズ会茶屋町レディースクリニック 本院・分院 院長
資格
- 日本産科婦人科学会専門医
- 母体保護法指定医
非常勤医師 安田 尚子
経歴
- 愛知医科大学医学部 卒業
- 神戸大学医学部 産婦人科
- 公立日高病院 産婦人科
- 県立こども病院
- 済生会兵庫病院
- 神戸大学医学部附属病院
- 親愛産婦人科
資格
- 日本産科婦人科学会専門医
- 母体保護法指定医
非常勤医師 高谷 友紀子
経歴
- 神戸大学医学部卒業
- 神戸大学医学部附属病院
- 加古川市民病院
- 神戸大学医学部附属病院
- 神戸市立西市民病院
- 山辺レディースクリニック
- リプロダクションクリニック大阪・東京
資格
- 日本産科婦人科学会専門医
- 日本生殖医学会 生殖医療専門医
胚培養士紹介
胚培養士に聞く不妊治療への想い
確かな技術と充実した設備で、質の高い保険診療を行う
多くの先進医療を含む豊富な治療選択肢で、十分な生殖医療を加古川で提供する
胚培養士はどんな仕事ですか?
胚培養士は、大切な精子や卵子をお預かりし、人工授精・体外受精での妊娠の道のりをサポートするスペシャリストです。
人工授精では、精子をより良い状態に調整し、子宮内に戻すことをサポートします。
体外受精では、採卵で得られた卵子と精子の受精、胚(受精卵)の培養、胚移植までサポートします。
親愛レディースクリニック培養部の強みは?
現在、胚培養士3名、臨床検査技師1名のチームで、心を込めて治療に当たっております。
3名の胚培養士はそれぞれが違った地域の有名病院で研鑽を積んできて、なぜか加古川に集結しました。それぞれの特長をうまく融合し、昇華させることでより良い医療を提供できていると自負しています。
また、不妊治療において有意義だと考えるほぼすべての先進医療と着床前診断(PGT-A)の認可施設で、培養部としても日本で行われているほぼすべての不妊治療の技術を提供することが可能です。
親愛レディースクリニック培養部で大切にしていることは?
不妊治療に向き合う皆様の強いお気持ちを真摯に受け止め、日々の業務に心を込めて臨むことです。培養業務は常に高い集中力が要求されますので、各自の体調管理も大切にしています。
現状維持にならないよう、常に過去のデータを解析、考察し、1%でも妊娠率を上がるように、その結果へ繋ぐための培養業務のクオリティは妥協せずに追及しています。
患者様へのメッセージ
私たちは高度な技術と正確な知識のアップデートを続けて、日々努力を重ねて参ります。
皆様のもとにかわいい赤ちゃんが産まれてきてくれる日に繋がるように、大切な精子、卵子をお預かりし、全力でサポートさせていただきます。